2つのイノチ10月の日記ココに、『目には見えないが、家には女性が居るような気配を感じる。 息子にもわかるようだ』 みたいなことを書いたんです。 その話は今迄あまり人には話さずに居たんです。なんか気味悪いって思われたり、はあ?って言われたくなくて。 でも、娘が先日部屋の隅を指差して何か話して居てね、 (゜0゜;)あっ!って思い出したので、母に話してみました。 大抵こういう話は怖がるか信じない母が、何故か身を乗り出して聞き入ってました。 ひととおり話終えたら母の言葉にびっくり。 「それ、本当かも知れない…」って。 (・_・)エッ......? 母が言うには、私が母のお腹にまだ居た頃、実は双子だった可能性があったんだって。 私は小さくて、なかなか育たなくて心音も変だったから心配して母は大学病院に行ったらしいんです。 そこで、双子かも知れない。でも、双子として育たないかも知れないと告げられたそう。 実際、私は1人で生まれてきました。 生まれて半年までは、心臓に穴が空いて居て、体も弱く一年は要観察だったんだって。 その穴も双子だった影響なのかも?って。 私が感じる気配は同じくらいの年代の女性・怖くない・そっと見守られているように感じる ということ。 母は泣いてました。 「あんたを心配してるんだね、見守られてるんだね」って。 実際、気配を感じるようになったのは鬱になった約6年程前あたりから。 私も鳥肌がおさまらなくて…。 信じる、信じないは別としてもこの話は母にして良かったのかな?とさっきから考えて居ます。 私は命をもらって生まれて来たのかも知れない。 ならばなおさら、大切に生きなくては…。 ジャンル別一覧
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